建築の現場で飛び交う専門用語、あなたはいくつわかる?

建築の現場では、専門的な用語が飛び交います。普段耳にしない言葉も多く、初めて現場に足を踏み入れる人や建築を学び始めた人にとっては、まるで暗号のように感じることもあるでしょう。

そんな建築の専門用語を、わかりやすいイラストとともに解説したのが『建築の仕組みが見える04 つくり方がわかる建築用語図鑑』です。本書は、建築現場のプロが厳選した用語を、部位別に詳しく解説。イラストで解説しているので、写真では見えにくい細部までマスターできます!

クイズに挑戦! 建築の専門用語、どれだけ知っている?

クイズ形式でいくつかの建築用語を紹介します!
あなたはいくつ答えられますか?

 Q1. 「目地(めじ)」とは何を意味する用語?

A) 屋根の角部分

B) 柱を固定するための溝

C) 壁や床の仕上げの境目にできる隙間

Q2. 「根切り(ねぎり)」とはどんな作業を意味する用語?

A) 基礎工事のために地面を掘る作業

B) 木材を一定の長さに切ること

C) 建物の土台を水平にする作業

Q3. 「ラス網(らすあみ)」って何?

A) 屋根の補強材

B) 左官工事で使われる金網

C) コンクリートの鉄筋補強ネット

 

(正解は記事の最後に!)

 

本書でわかること

 『建築の仕組みが見える04 つくり方がわかる建築用語図鑑』では、こうした建築現場で頻出する用語を、豊富なイラストとともに解説。写真だけでは伝わりにくい「建築のつくり方」も、視覚的に理解しやすくなっています。
特に、この4月から建築の現場で働く人や、施工管理を目指す人にとって、現場の会話を理解するための強力な味方になること間違いなし!
DIYやリフォームに関心がある人にも役立つ一冊です。

 

クイズの答え

 Q1. C) 壁や床の仕上げの境目にできる隙間

Q2. A) 基礎工事のために地面を掘る作業

Q3. B) 左官工事で使われる金網

 

いくつ正解できましたか?
建築の世界は奥が深く、知れば知るほどおもしろくなります。本書を手に取って、建築の用語と仕組みを楽しく学んでみませんか?

 

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『建築の仕組みが見える04 つくり方がわかる建築用語図鑑』