聞きなれない用語も設備の基本もこれ1冊!
EA・OAってなに?
中央監視システムってなに?
パッケージユニット? マルチ型エアコン? アネモ? 天カセ…?
給水管・排水管の大きさと本数はどれくらい?
などなど、設備設計者との打合せでは聞きなれない用語も多く、疑問がたくさん…
設備は、建物の機能を支える重要な部分ですが、その大半は仕上げの裏に隠れて、なかなか全容をつかみづらいもの。本書では、給排水・空調・電気から、注目の省エネ設備まで、用語解説とともに、設備の考え方の基本を豊富なイラストで基礎から丁寧に解説します。
打合せで分からないことが出てきても、この1冊ですべて解決!
巻末には、慣れるまでは読み取りにくい、設備図の描き方・読み方についても紹介しています
一級建築士の試験対策にも
一級建築士試験・学科Ⅱ「環境・設備」の出題は、10点以上落とすと足切りになってしまうため、1点のミスが命取り…
そして、ダブルスキンとエアフロウィンドウ、中央熱源方式と個別分散熱源方式、圧縮式冷凍機と吸収式冷凍機など…… とにかくややこしい用語の数々…!!!
高得点を取るコツは、表面的な暗記ではなく内容と仕組みをきちんと理解することです。
試験では、表現や言い回しを変えて受験生を揺さぶってくることも。「知っている」だけでなく「理解する」ことで合格がグッと近づきます!
そして、ここでしっかり学んでおけば、この後の製図試験にもきっと役立つはず!
試験対策から、実践的な内容まで幅広くカバー
設備設計の基本をしっかり理解することで、より多角的な視点で設計やプラン検討ができるはず。
基本から実践的な内容まで、建築計画に関わる設備のすべてがこれ1冊で分かります。
意匠設計者にこそおすすめの、持っておいて損なしの1冊です
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山田浩幸 著
180頁
A4版
3,200円