左官職人とつくる「モールテックス」のテーブル
中価格帯&ECに特化した家具ブランド「KANADEMONO」。豊富な種類の天板と脚、1cm単位のサイズオーダーが可能な「THEシリーズ」は2018年の発売以来、住宅やオフィス・店舗などで人気を博しています。
2025年3月には、“ひび割れない左官”として多くのデザイナーから高い評価を受ける「モールテックス」(ベルギーBEAL INTERNATIONAL)を天板に採用した「THE TABLE / MORTEX モールテックス 全4色」を発売しました。
一般的なテーブルの天板とは異なり、「モールテックス」を施工できる熟練の左官職人が一枚一枚丁寧に仕上げるのが大きな特徴。素材は同じながら、0.1㎜単位で凹凸の加減を調整した繊細な質感(職人の感覚によって生まれる独特のムラ感)は、テーブル一つひとつに個性をもたらします。
具体的には、芯材(30㎜厚のランバーコア)の上に、約1~2㎜厚の「モールテックス」を塗ります。裏面や小口面まで塗り込むので、別素材で仕上げる場合とは異なり、天板自体に重厚感が感じられる。スチールやステンレスの脚との相性のよさは言うまでもありません。
色は、グレー(コンクリートにも似た定番カラー)、ダークグレー(グレーよりも落ち着いた印象)、ブラック(空間を引き締める墨黒)、ベージュ(美しい砂浜を思わせる、やわらかなナチュラルテイスト)の4色。
「KANADEMONO」の新しい世界観をインテリアの一部に採り入れてみませんか。
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