建築を学ぶ上で避けて通れない「構造」の知識。特に木造住宅を設計・施工する場合には、力の流れをしっかり理解することが重要です。
「でも構造力学って難しそう……」そんな風に感じている人も多いはず。
そんな方にぜひ読んでほしいのが、『建築の仕組みが見える05 力の流れがわかる木構造入門』。
本書の一番の特徴は、「数式に頼らずイラスト中心でやさしく解説している」こと。複雑な数式を使わずに、木造軸組工法の基本的な考え方や力の流れを直感的に理解できる本になっています。
この本でわかること
・木造住宅は本当に強い? 木構造の基礎から学べる
・「梁」や「柱」の構造的役割を理解できる
・力がどのように伝わっていくのか、イラストで直感的に理解できる
木造住宅への苦手意識がなくなる!
木造構造は適切な設計や施工を行えば、鉄骨やコンクリートにも劣らない強度を発揮します。本書を読めば、木造住宅の「力の流れ」の基本が身につき、実務での設計や施工のクオリティを向上させることが可能になります。
構造を難しく考えず、まずは本書からスタートしてみませんか?
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『建築の仕組みが見える05力の流れがわかる木構造入門』
▼「建築の仕組みが見える」シリーズでは、設計・施工・設備・構造・建材などなど、テーマごとに基礎から応用まで深く解説しています!