スタイリッシュかつ豊富なラインアップ
無駄のない機能美を追求したドイツ製の住宅用ガレージドア(電動オーバードア)「シュネルスピッツ」。世界でトップシェアのドアメーカー「ハーマンKG(ドイツ)」と、東洋シヤッターが提携したことにより日本でも販売が可能となりました。「ハーマンKG」の製品は、ドイツならではのクラフトマンシップが息づく美しい仕上がりです。
最大の魅力は外観の魅力を引き立てるスタイリッシュなデザインと、どんなスタイルにもマッチする豊富なバリエーションです。パネル表面のデザインは(①波型、②木目調エンボス加工、③木目調フィルム貼り)の3種類。
① 波型
表面を滑らかにエンボス加工した波型のマイクログレインシリーズは、魅力的な光と影の効果をつくり出してくれます。カラーは、トラフィックホワイト、グレー、ホワイトアルミニウム、アンスラサイトグレーのやわらかな4色を展開。
② 木目調エンボス加工
木目調のエンボス加工を施したウッドグレインシリーズは、トラフィックホワイト、グレー、ホワイトアルミニウム、アンスラサイトグレー、ハーマングレーの5色を展開。
③ 木目調フィルム貼り
木目調のフィルム貼り鋼板を使用し、高級感を与えてくれるデコグレインシリーズは、ゴールデンオークとローズウッドの2パターンの表面仕上げから選べます。
パネル表面のデザインに加えて、パネルの形状も3種(Lリブ、Mリブ、Sパネル)から選ぶことができます。リブの幅によって、同じ質感や色のガレージドアでも全く印象が変わります。大ぶりなMリブは、ゆったりとした優雅さ、細かなLリブは繊細な印象を与えます。ガレージドアのサイズと合わせてリブの幅を設計者と相談するとよいでしょう。
2台分を並列で納車できるサイズ感
開口幅 は、2,000 ㎜から6,000 ㎜まで対応しており、ゆったり車2台を並列で納めることもできます。また、開口高さは1,745 ㎜から3,034 ㎜まで対応。狭小地に建つ住宅や豪邸建築など幅広い外観デザインに合わせて選択できます。
断熱性能も兼ね備える
ガレージドアは湿気・結露対策が必要という理由から、断熱性能の高いものを選ぶとよいでしょう。「シュネルスピッツ」は、42㎜厚のパネルの中に発泡ウレタンを充填した2層構造のため、優れた断熱性能(0.9w/㎡K)と耐風圧性能(全閉時700Pa)を兼ね備えています。昨今のような大型の台風が来てもガレージ内をしっかり守ってくれます。
電動だからこそ安全性も考慮
「シュネルスピッツ」は、無線リモコンで開閉や停止の操作を行います。操作中に停止ボタンを押すと、ドアは停止し、その状態を保ってくれるので、小さなお子様や、ペットがいる家庭でも安心して使用できます。また、下降中にドアが物体に触れるなど負荷がかかると、自動で一旦停止した後、約650㎜上昇して停止する自動反転機能付きです。上昇中も異変を感知するとその位置で停止した状態を保ちます。
防犯面もバッチリ
自動ロックシステムが内蔵されており、ドアを全閉するとロック装置により自動で施錠してくれます。ロックされると、外部からドアを手で開けられません。また、電動ではなく機械式にロックするので、停電になった場合も機能します。
ドイツ製ガレージドア「シュネルスピッツ」の開閉動画です。
まとめ
ガレージドアを選ぶとき、家の顔だからこそのデザイン性の高さとともに、日常的に使うドアとしての機能性も併せて考えることが大切です。「シュネルスピッツ」は、デザイン性と機能性どちらの面でも満足できるガレージドアといえるでしょう。
東洋シヤッターの「シュネルスピッツ」についての詳細はコチラ
東洋シヤッターHP
Tel:06-4705-2110
テキスト:編集部