シャッターの可能性を追求する東洋シヤッターの防音ドア「TSレバータイト」。レバーハンドルの操作性を維持するとともに、PATドアと同等かそれ以上の高い遮音性能を実現した開きドアです。オリジナルのマグネット入りゴムによる気密構造によって、T-2からT-6相当までの遮音等級に対応(四方タイトはT-5まで)。グレモンハンドルのPATドアに比べて操作性が高く、見た目も一般的な開きドアと変わりません。
四方タイトでは扉厚さが40㎜の薄型仕上げでも、遮音等級T-4を確保しています(65㎜厚の場合はT-5)。窓付き仕様(T-2~T-4)などもラインアップされ、意匠性やバリアフリー対応も充実。京都市立芸術大学の新校舎では、“框窓付きフラットタイプ”が300枚以上採用されるなど、公共施設を中心に施工実績も豊富。
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