外観 木造 軒

天竜杉の授与所を包む高性能グラスウール<PR>

2025年12月に開設された「深大寺授与所」では、天竜杉を用いた木造建築の魅力を、見えない性能として支える断熱材に、高性能グラスウール「アクリアマット」(旭ファイバーグラス)が採用されています。伝統的な寺院建築の佇まいと調和しながら、快適性を高めるために選ばれたコストパフォーマンスの高い断熱材。本記事では、その考え方と使い方を紹介します。

建築家・瀬野和広氏(瀬野和広+設計アトリエ)の設計により、天竜杉の香りが漂う木質空間として生まれた「深大寺授与所」。参拝者の記憶に残るやさしい佇まいを支えているのが、袋入りの高性能グラスウール断熱材「アクリアマット」(旭ファイバーグラス)です。

 

内部 充填断熱

壁・天井間に充填された「アクリアマット」。木下地(間柱・胴縁・野縁など)が格子状になっているため、製品を横向きに張り込んでいる。製品どうしの耳が十分に重なり合っており、防湿層が連続していることが分かる

 

屋根と外壁に充填されており、いずれも、密度16K、熱伝導率0.037W/m・K、厚さは100㎜である。防湿層が連続するよう丁寧に施工され、室内の温熱環境を安定させているいます。木の質感と快適性が両立した空間は、深大寺を訪れた参拝者を心地よく迎え入れる“おもてなし”の場となるでしょう。

 

深大寺 本堂

「深大寺授与所」から見た本堂。幕末の火災で焼失した後、1919年(大正8年)に再建された。屋根は入母屋造の棧瓦葺き

 

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浮岳山 深大寺
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15-1
参拝時間  夏時間(開門5:00 ~閉門18:00)
      冬時間(開門6:00 ~閉門17:00)
開  創  733年(天平5年)
文化財  釈迦如来像(国宝)梵鐘(国指定重要文化財)など