【PR】これからの家づくりは温熱環境のデザインが重要

高断熱・高気密の住宅を提案するにあたって、悩ましいのが、断熱・気密計画と空調計画のバランスが取れた合理的なプランの策定でしょう。これに対して、ユニソンの「AirLogic」は、“断熱性能”と“全館空調”をトータルで提案可能。その中身を紐解いてみましょう。

断熱は吹付け硬質ウレタンフォームを推奨

家づくりにおける温熱環境の重要性は、日に日に重要性を増しています。ただし、断熱や気密、空調や換気、加えて省エネ計算も必要になるなど、設計者・施工者にとって、業務負担は少なくありません。

 

これに対して、ガーデンエクステリア事業でも知られるユニソンは、温熱環境デザインのサポートサービス「AirLogic(エアロジック)」を、住宅を対象に展開しています。現在は、本社(愛知県)のある東海地方を中心にサービスを展開していますが、今後は、需要の拡大を見据えて、対象エリアを拡大していく考えだといいます。

 

具体的に「AirLogic」では、“断熱性能”と“全館空調”による心地よい住まいづくりを目指しています。1棟ごとに外皮性能計算を行い、その建物ごとに最適な断熱性能および空調設備の使用を提案します。

 

“断熱性能”に関しては、断熱性と気密性の確保がしやすい吹付け硬質ウレタンフォームによる断熱を推奨。責任施工体制により、計算どおりの断熱性・気密性を実現します。断熱工事後と引渡し直前において、気密測定を2回実施することも推奨しており、目に見えにくい性能の可視化ができます。加えて、計算で得られた結果をそのまま建築確認申請用の図書として使用できるなど、設計者の業務負担軽減にも貢献しています。

 

専門の業者が吹付け硬質ウレタンフォームで天井断熱を行っている様子。躯体に隙間なく断熱材を充填する

 

空調はダクトの配管ルートまでを提案

“全館空調”に関しては、住まい方に合わせた冷暖房、換気方法を提案し、それに適した設備メーカーおよび機種を選定。加えて、高性能な空調・換気システムを住宅に導入するに当たって悩ましい、設備配管ルートも計画しチェックしてくれるので、設備設計の負担も軽減されます。

空調設備工事も高度な知識と技術をもつ「AirLogic」の専門施工チームが担当。空調設備工事完了後には必ず風量測定を行うので、断熱性・気密性と同様に、計画どおりの温熱環境が実現します。

 

天井懐内に引き回された熱交換型第1種換気システムの配管ルート。奥には吹付け硬質ウレタンフォームで断熱・気密された壁が見える

 

“断熱性能”と“全館空調”という2本の柱で展開する「AirLogic」。竣工後のアフターサービス(風量測定・調整、全館空調の取り扱い説明、温熱環境測定等)も充実しています。体験見学会も実施するなど、温熱環境のデザインを多面的かつ具体的に提案できるのが、「AirLogic」の大きな強みとなっています。住宅の高断熱・高気密化、省エネ化が進むなか、その重要性は、ますます大きなものになってくるに違いありません。

 

お問い合わせ:ユニソン